RPG要素を取り入れたオンラインカジノとして個性的な「カジ旅」。
日本人プレイヤーの多いところですが、ここで遊ぶことの危険性や安全性に問題はないのでしょうか。
そこで、カジ旅の安全性・危険性をさまざまな角度から徹底調査。
オンラインカジノ自体の安全性について、5つのポイントからカジ旅の安全性を解説していきます。
オンラインカジノの安全性・危険性を見るポイント
オンラインカジノの安全性をみる大事なポイントは次の5つ。
- 運営会社
- 取得ライセンス
- 第三者機関の監査
- 運営歴の長さ
- 日本の決済業者を使っていない
- ユーザーの評判
どれも安全性を知る上で大事な要素です。
カジ旅の安全性を見る前に、まずオンラインカジノそのものの安全性や危険性についてみていきましょう。
日本国内から海外のオンラインカジノで遊んで逮捕される可能性は?
ギャンブルとはお金を賭ける行為のこと。
日本国内にも数多くのギャンブルがあります。
まず、法的に認められている競馬や競輪、競艇、totoなどの公共ギャンブルがありますね。
そして三店方式という謎システムで換金できるようにしているパチンコとパチスロも、法律的には問題ないとされています。
ではオンラインカジノはどうなのか?
日本のギャンブルを取り締まる法律に刑法の賭博罪というものがあります。
そして少し前にIRカジノ法案が成立しました。
これらの面も踏まえてオンラインカジノで遊ぶことの安全性について見ていきましょう。
日本の賭博罪的にオンラインカジノは大丈夫?
世間ではインターネットカジノ(インカジ)の摘発ニュースが頻繁に報じられています。
インカジにパソコンを設置し、店内でオンラインカジノを遊ばせている法的に見ても真っ黒な賭博店です。
このインカジは年に10件くらい摘発されているのが確認できます。
このことから「オンラインカジノは危険だ」と思うかもしれません。
でも、賭博罪が成立する条件は次の2点が成立している必要があります。
- 胴元(お店)が日本国内にある(賭博罪成立)
- 客が日本国内で賭けている(賭博罪成立)
この2点が同時に成立しないと罪に問えない仕組みなんです。
オンラインカジノそのものが危険なわけではありません。
オンラインカジノを自分のスマホやパソコンなどで遊ぶ場合は次のような状態です。
- 胴元が海外にある(賭博罪不成立)
- 客は日本国内で遊んでいる(賭博罪成立)
これなら、片方が賭博罪の条件を満たしておらず罪に問えないわけですね。
過去に1度だけあったプレイヤーの逮捕事件
オンラインカジノが広まり始めた数年前、京都府警がスマートライブカジノというイギリスのオンカジで遊んでいた3名の客を逮捕した事件がありました。
このときスマートライブカジノはイギリスできちんと運営されていたため安全性・危険性に問題はありませんでした。
ところが、京都府警は「日本人ディーラーがいた」「日本人向けにサポート対応していた」などを理由に、無理やり逮捕してしまったんです。
日本人が快適に遊べる環境があったからと言って、国内で運営しているとはなりません。
賭博罪成立の条件から考えても、まったく成立していない状態です。
それでも、逮捕されたプレイヤー3名の内2名は面倒だからか略式起訴を受け入れてしまったため犯罪扱いとなりました。
ですが、残りの1名は不服として裁判を起こします。
そして見事不起訴になっています。
検察は勝てない裁判はしないため、さらに争っても勝てる見込みがないと判断したのでしょう。
これにより、オンラインカジノで遊ぶことは司法や法律面から見ても問題ないと言えます。
これ以降は警察もあきらめたのか、一切逮捕される事件は起こっていません。
そして現在ではユーザー数も100万人を超える規模にまで成長しています。
ただし、インカジの摘発は続いているので、一般の方はオンラインカジノが危険だと勘違いしていることも多いでしょう。
ネット上で法律の専門家がオンラインカジノは危険と言っているけど大丈夫?
たまにヤフーニュースなどでオンラインカジノネタの記事を投稿している専門家の否定的な声を見かけます。
でも、司法で違法性がないと判断されているので問題ないでしょう。
どんな専門家の意見より、裁判所の判断が正です。
とはいえ、正規のライセンスを取得せず運営しているサイトがあれは間違いなく真っ黒ですし、100%間違いと言えない部分もあります。
でも、そこがクリアされているならカジ旅なら安全性の面で問題ありません。
一応カジ旅についても、自分の目でも法的に問題ないか確認するため、ライセンスの有無をチェックしてみましょう。
政治家や警察庁が否定的なことを言ってるけど大丈夫?
上の項目で触れたように司法が問題なしと言っているのですが、警察庁などはかなり否定的な見解を示しています。
現に日本のオンカジプレイヤーが100万人以上いると言われていますし、SNSやユーチューブ動画などではプレイしている人たちはいくらでもいます。
では、証拠充分なプレイヤーがいるにもかかわらずなぜ逮捕しないのでしょうか。
それは警察側が無理やり逮捕はできても、裁判を起こされたら負けるとわかっているからです。
そして警察が裁判で負ける=自分のスマホなどで遊んでも問題はないと言えるでしょう。
ただし、お店でオンカジサイトにアクセスして遊ぶインカジは違法です。
そこは勘違いしてはいけない部分ですね。
カジノ法案が成立したからオンラインカジノは安全に遊べる?
数年前にカジノ法案(IR法)が成立しました。
それ以降にたくさんのオンラインカジノがオープン・または日本進出していますし、印象的にはIR法の影響と思っている人もいるかもしれません。
でも、IR法をもってオンラインカジノの安全性を測ることはできません。
この法律はあくまでもリゾート開発におけるカジノ運営を認めているだけのもの。
オンラインカジノにことは一切含まれていません。
まったく無関係です。
そして日本には現在オンラインカジノを取り締まる法律がない状態。
よってグレーな状態と言えます。
また、過去に国会でオンラインカジノ規制についての話がでたこともありますが、どの省庁も関わりたくないのか法律制定に関する話は一向に前進していない状況です。
話し合いがでればニュースに出てくるでしょうし、当分は問題ないといえるでしょう。
そのオンラインカジノは運営ライセンスを取得しているか?
これが安全性・危険性を見る一番大事なポイントです。
まずライセンスというものは、法律でギャンブルサイトの運営を認めている国でなければ取得できません。
日本はその法律すらない状態なので、ライセンス発行機関もありません。
でも、イギリスなど一部の国は法的に認めてライセンスを発行しています。
そういった国に会社の拠点を置き、その国でライセンスを取得して運営されているオンラインカジノなら安全性は高いと言えるでしょう。
カジ旅についてもライセンスの有無は必ずチェックしておきたいポイントです。
取得している運営ライセンスの安全性をチェック
取得しているライセンスに問題がない場合は、ライセンスそのものの安全性も確認しておくと安心です。
この点はおまけみたいなものなので、とりあえずまともなライセンスさえ取得していれば安全性に問題はありません。
ただライセンスにも取得審査が厳しいところと緩いところがあります。
イギリスやマルタ共和国など一部の国ではライセンス取得の審査が厳しく、安全性が高くなっています。
反対にお金を出せば取得できたり、何かトラブルがあっても対応がずさんな国のライセンスもあります。
どちらも取得さえしていれば合法的に運営できますが、プレイヤー側の受け止め方は全然違ってきますね。
というわけで、カジ旅が取得しているライセンスの安全性もチェックしておくと、そのサイトが本当に安心して遊べるかどうかがわかるでしょう。
日本の決済業者を使っていない
2016年はNetBANQ、2023年はSUMOPAY関連で決済サービスを提供していた関係者と利用客が逮捕されました。
不思議なことですが、なぜか利用客まで逮捕されてしまうので日本の決済サービスを使えるオンラインカジノは危険です。
では、ここまでの内容を踏まえてカジ旅の安全性・危険性についてみていきます。
カジ旅の安全性・危険性を6つの視点から徹底調査
オンラインカジノの安全性については現状きちんとした運営ライセンスを取得していれば問題ないことがわかりました。
では本題のカジ旅そのものに危険性はないのか?を見ていきましょう。
カジ旅の運営会社に問題はない?
カジ旅を運営する会社「ヒーローゲーミング社(Hero Gaming Ltd)」の設立は2014年と比較的若い企業です。
運営期間だけで安全性を判断するなら、まだまだ浅いと言えるオンカジですね。
ただ、オンラインカジノの歴史自体が浅いため、それ以外の要素も大事です。
拠点はオンカジが合法的に認められているキュラソーの「Heelsumstraat 51,Curacao」にあります。
この会社は若いながらも2016年に開催された世界最大級のイベント「EGRオペレーターアワード」で「ライジング・スター賞」にノミネートされています。
この賞は急成長している新鋭企業に贈られるものなので、今後の成長性と言う面でも安全性は高いと言えるでしょう。
カジ旅が取得しているライセンスの質
カジ旅が取得しているライセンスは拠点があるオランダ領「キュラソー」のものなので、安全性は十分高いです。
世界で100以上のオンラインカジノが取得していることからも、その安全性が伺えます。
以前は審査の厳しさで有名なマルタ共和国のライセンスも取得していたようですが、いまはキュラソーだけになっています。
マルタライセンスは審査が厳しすぎることで最近敬遠するオンラインカジノも増えているようです。
日本で一番人気のあるベラジョンカジノも、以前までマルタを取得していましたが更新せずキュラソーに変わっています。
第三者機関によるゲームの監査
第三者機関とは、オンラインカジノと提携しているゲーミング会社(ゲームソフトを開発している企業)のプログラムに不正がないか?などソフトウェア部分を監査してくれる機関です。
そしてカジ旅では第三者機関の監査を受けているゲーミング会社のソフトを採用しています。
インターネット上で画面を通して遊ぶゲームなので、イカサマをやるとしたらソフトウェア内部の仕組みしだいと言えるんですが、第三者機関の監査があるため安全性は高いです。
ちなみに、カジ旅側はソフトウェア会社が提供するプログラムを自分のサイト上で動かすだけ。
そのため、ソフト内部のプログラムをいじってイカサマを組み込むことはできません。
また、カジ旅ではビデオゲーム系とライブカジノを楽しめるんですが、ビデオゲームは前述のとおり第三者機関の監査が入っているため問題ないでしょう。
ライブカジノは実際にディーラーがいるお店の映像を見ながらカジノゲームを楽しめるサービス。
この場合ディーラーと裏で繋がっていれば不正できそうに思えますが、ディーラーはただカードを切ってテーブルに並べる・ルーレット台に球を投入するなどの役割しかありません。
もしかしたらルーレットでだいたい狙い通りのポケットに入れられるディーラーがいて、プレイヤーと裏で繋がっている可能性もないとはいえません。
でも、さすがにそこまではわかりようもありませんし、ほかのプレイヤーにはそれほど影響もないでしょう。
また不正がわかればライセンスはく奪もありえるので、デメリットの方が大きすぎます。
小銭を儲けるためにイカサマして運営停止になるほうがリスクは高いので、わざわざ手を出す意味はないでしょう。
オープンからの運営歴で見るカジ旅の安全性
カジ旅がオープンしたのは2014年4月。
初めて完全日本語対応としてオープンしたオンラインカジノが2011年なので、国内のオンカジ業界ではわりと古参です。
よって長く続けてこられた運営実績からみると、安全性は高いと言えるでしょう。
また、これまでの実績の中で「出金依頼したのに不当に拒否された」といった大きなトラブルは確認されていません。
ネット上に出金拒否事例を見かけることはありますが、それはプレイヤーの規約違反によるものでしょう。
プレイヤーにとって一番大事な部分はお金に関すること。
さらに、出金対応がユーザーにとって安全に遊べる環境かどうか?を測る最大のポイントです。
ネットで調べると一部ユーザーの声として次のようなものがありました。
- 満額出金されなかった
- 仮想通貨出金が遅すぎる
でも、満額出金されなかった事例はカジ旅側のシステム異常だったため、その後きちんと対応されています。
また、仮想通貨に関してはカジ旅側が手数料無料にしていることが影響しています。
仮想通貨の送金は自分の裁量で手数料を上乗せすると早く処理してもらえます。
でもカジ旅はそのチップ的なものが上乗せされないため、どうしても後回しにされてしまうんですね。
この点は仮想通貨で入出金するデメリットとして受け入れるしかないでしょう。
というわけで、カジ旅の運営歴は短いものの安全性を損なうほど大きなトラブルもないため安心して遊べると言えるでしょう。
日本の決済業者対応状況からみるカジ旅の安全性
カジ旅では、日本で事業展開している決済サービスには対応していません。
よって逮捕される心配もなく安全に入出金することができます。
paypayや楽天などの決済サービスが使えないのは不便に感じる人もいるかもしれませんが、カード決済や銀行送金は使えます。
とくに不自由は感じないでしょう。
ユーザーの評判からみるカジ旅の安全性
運営歴の項目で少し触れてますが、サービス開始してからまだ短いながらも大きなトラブルは起こしていません。
ネットの評判はどうしても悪いものが目立ってしまうものですが、それでもカジ旅の安全性を傷つけるような悪い評判はみられません。
5つのポイントからみたカジ旅の安全性は?
以上のことから、カジ旅は運営歴は短いながらきちんと運営されている安全性の高いオンラインカジノと言えます。
ちなみにここは入金ボーナスを4回も配布しています。
他社より回数も多く充実しているため、これからオンラインカジノデビューする人するにはおすすめです。
【結論】日本国内でカジ旅で遊んでも逮捕されることはないでしょう
ここまでの内容からオンラインカジノ「カジ旅」の安全性・危険性に問題はないと言えます。
では実際カジ旅で遊んでも逮捕されないのか?ですが、賭博罪が成立しないため逮捕されないと言えるでしょう。
また、ライセンスも運営会社も問題ありません。
よってカジ旅で遊ぶことに不安を感じる必要はないでしょう。
もちろんオンラインカジノを取り締まる法律が今後できないとも限らないため注意は必要です。
ただし、政府がIRカジノ事業を推進している今、その可能性も低いでしょう。
カジ旅の安全性に関するQ&A
- 警察の目も前で遊んでも逮捕されない?
- 登録した個人情報は不正利用されない?
- 入金したお金を失う危険性は?
- ゲームに不正が組み込まれている危険性は?
- カジ旅サポートはしっかり対応してくれる?
- ギャンブル依存症にならない?
警察の目も前で遊んでも逮捕されない?
現行の法律上であれば問題ないでしょう。現在の法律では日本国内で自分のスマホやタブレットなどの端末を使ってカジ旅に接続して遊ぶだけなら違法性は認められない状態です。もちろんそのときの警察しだいではあるため、無理やり罪をでっち上げないとも限りませんし、わざと目の前で遊ぶ行為はおすすめしません。とはいえ、すでに日本国内のプレイヤー数が100万以上と言われている現状で、一人も逮捕者が出ていないことから心配し過ぎる必要はないでしょう。
登録した個人情報は不正利用されない?
されません。カジ旅では個人情報の管理が徹底されているため安全です。ライセンス取得時にそういった審査があるため、クリアしていなければそもそも運営できません。キュラソーライセンスを取得していることから不正利用される危険性はないと言えるでしょう。
入金したお金を失う危険性は?
失う可能性はあります。オンラインカジノはただのギャンブルであって投資でも仕事でもありません。平均還元率は約95%なので、通常であれば長く遊んでいるうちに失うことになります。なお、カジ旅の不正によりあなたのお金が出金できない、悪用されるといった危険性はないでしょう。この点もライセンス取得時にプレイヤー資金の管理体制などをチェックされ合格しています。よって入金しても安全と言えるでしょう。
ゲームに不正が組み込まれている危険性は?
ありません。カジ旅のゲームは第三者機関にチェックされています。不正な挙動を組み込まれていることはないでしょう。完全にランダムな結果になるようプログラムを組んでいるため、安全に遊べるでしょう。
カジ旅サポートはしっかり対応してくれる?
対応してくれます。カジ旅のサポートは日本語対応しています。メールは24時間、ライブチャットは16~24時なら日本語でやり取り可能です。英語であればライブチャットも24時間利用できます。編集部で問い合わせたときも丁寧な応対で回答も理路整然とした内容でした。問題ないでしょう。
ギャンブル依存症にならない?
人によります。ギャンブル依存症になるかどうかは本人の資質的な面が大きいです。とはいえ、カジ旅内でも依存症を防ぐための自己制限設定や支援が提供されています。
まとめ
カジ旅の安全性・危険性について解説しました。
オンラインカジノプレイヤーは増え続けていますが、まだまだ不安に感じている人も多いと思います。
現状グレーなギャンブルですが、法的に問題があるなら毎日のように逮捕のニュースが報道されているはずですし、現在のように普及もしていません。
個人で楽しむ範囲なら安全と言えるでしょう。
カジ旅はボーナスが魅力的でオンカジデビューするには最適です。
まずはここでオンラインカジノを体験してみてください。